ビットコインを180万と170万で拾う!「安値で拾って、高値で売る」投資戦略はシンプルに
めっちゃ久しぶりにブログ更新!
更新が滞っている間、ビットフライヤーlightning FXで何回も痛い目をみて、「こりゃ現物一本で行ったほうがいいわ!」と悟りましたよ。
倍率と証拠金維持率には気をつけていたので、大暴落でも大怪我はしなくてすんだんですが、FXはとにかく精神的なダメージが半端ない!
深夜パッと目が覚めて、ビットコインの価格をチェック。
あわてて損切り・・・なんてことが何回かありました。
神経やられちゃって寿命を縮めては元も子もないですからね。
そんなわけで今は現物だけやってます。
戦略はシンプルに
安値で拾って
高値で売る
当たり前っちゃ当たり前です。
でも、これ実際にトレードしている人なら分かりますが、けっこう難しいんですよね。
そもそも、今この値段が「安値」なのか「高値」なのかは誰にも分からないんですから。
とはいえ、ポジションを取らなければ何も始まりません。
つーわけで、今ビットコインは160万から200万円の間を低迷中ですが、10万円ごとに買い指値を入れてみました。
ビットコインは例によって190万を超えたところで暴落開始。
結果的に180万と170万でゲット!
160万にも指値入れてたんですが、ここではギリギリ拾えず・・・。
惜しい!
まあ、いずれ200万を超えて跳ね上げると思ってるんで、これで良い仕込みはできたかなと。
かりにもっと大きな大暴落が始まって60万とか50万くらいになったら大損ですが、そうなったらそうなったでしょうがないですね。
スーパーカップ 苺ショートケーキいただきました。
うん、悪くないネ!
10日前からクレジットカードで購入した仮想通貨(ビットコインなど)の資産価値は大暴落を経ても1.96%プラスだったよ
以前の記事「クレジットカードで仮想通貨(ビットコイン等)を購入できるオススメの販売所」でも紹介しましたが、ビットコインはクレジットカードでも購入できます。
ただし、レートはかなり割高なんですよね。
実際、10万円でビットコインを購入したはずなのに、実際に購入できたのは日本円にすると9万2千円分だったりして・・・
でも、将来的なビットコインの値上がり期待からすると、1ヶ月後に口座引き落としされるとしても、今のところ得する可能性が高いと踏んでいます。
で、実際にどうなったか紹介しますね。
実は10日前からコインチェックで何回かにわたって、仮想通貨をクレジットカードで購入していました。
クレカ購入金額合計 45万円
内訳はほとんどビットコインですが、他にリップルを1万円ほど、あと9万円で購入したビットコインキャッシュをDASH → BTC と2回乗り換えてます。
さらに、10万400円を日本円で出金しました。
400円は出金手数料です。
タケーなオイ!
つまり、単純に銀行口座のように考えると、
入金額45万円 - 支払額10万400円 = 残高349,600円
がコインチェックでの総資産(価格変動なかった場合ね)ということになります。
では、実際の総資産は日本円換算でいくらになっているでしょうか?
結果はこちら
クレジットカードで投入した金額349,600円に対して総資産は356,458円
つまり、
クレジットカードで購入した仮想通貨(ビットコインなど)の資産価値は11月29日の大暴落を経ても1.96%プラスだったってことになります!
それもたった10日で。
はじめから全額ビットコインを買ってたら、もっと増えてたでしょうね。
なお、コインチェックでは、クレジットカード決済でコインを購入してから1週間程度経過してからでないと出金はできませんのでご注意を。
大暴落12時間後にビットコインより下がらなかった8つの仮想通貨
すでに二日前のことになりますが、急上昇したビットコインが一気に壁を作って大暴落しましたね。
今でも徐々に下がり続けていますが、前回の大暴落を参考にすると反転には3~4日、元に戻すまでには1週間ぐらいかかりそうです。
基軸通貨ビットコインに釣られるようにアルトコインも大暴落しましたが、そのほとんどはビットコイン以上の下げ幅だったようです。
う~ん、こうなるといくら暴落の危険性があっても、結局・・・
「ビットコインを持ってれば間違いない!」
ってことになるんですかね?
そこで、ビットコインより下がらなかった仮想通貨をチョイと調べてみました。
こちらが暴落12時間後の仮想通貨一覧です。
時価総額ベスト30位までを掲載しています。
1位は言わずと知れたビットコイン(BTC)で-4.116%でした。
ここまで下がっていないコインはこちらです。
5位 ダークコイン(DASH) 20.664%
14位 EOS(EOS) 2.143%
20位 Tether (USDT) 0.163%
22位 Bitconnect (BCC) -1.684%
25位 Populous (PPT) -3.133%
26位 Decred (DCR) -3.940%
27位 モナーコイン(MONA) 5.171%
仮想通貨への投資はビットコインをメインにすることになりますが、上記コインはリスクヘッジの対象として検討する必要がありそうです。
日本の取引所では扱っていないコインがほとんどですが、ダークコイン(DASH)コインチェックで販売しています。
モナーコイン(MONA)はZaifとビットフライヤーですが、割安なのはZaifなので、購入するならZaifがオススメ!
なんかあれだよね。
— ヒデ (@hide1711crypto) 2017年11月30日
MONAって震災時に空気読まないでアニメ流してたテレ東みたいだ https://t.co/x7VXlKCJaK
とくにモナーコインって、他のほとんどのアルトコインがビットコインにつられて暴落しているのに、空気を読まずに我が道を行っているようで面白いですね。
ビットコインFXでスキャルピングは止めた!ヒデには向かない
久々のブログです。
深夜一時なんですが、考え事で寝付けないんで、ちょっと吐き出しますね。
じつは11月22日から30日までビットコインFXやってました。
取引所はビットフライヤーとGMOコイン。
土日祝日は子供と一緒でできないんで、実質6日間ぐらいですかね。
GMOコインは2日間で数百円のプラス
ビットフライヤーでは2回追証食らって、トータル1万円強マイナスってとこでしょうか。
掛け金も倍率も少ないんで、マイナス金額そのものはたいしたことないんですけど、意外と時間を取られるし、精神の消耗が半端ないんですよね。
で、決定打となったのがコレ!
この大暴落で強制ロスカットの阿鼻叫喚地獄!
目を覚ましたらTwitterが大騒ぎでビックリしました。
なかには2828万損失をくらってYoutubeに嗚咽動画を上げている方も・・・。
にしこりのビットコイン強制ロスカット喰らい-2828万損失 2017 11/29
これ全然他人事じゃないんですよね。
もっと小規模な滝(垂直落下)なら毎日のように起きてますし。
ビットコインFXにハマってコツをつかんで稼げるようになったとしても、いずれドカンとやられる未来が見えるんです。
結局スキャルピングは自分には向かないってことが分かりました。
実際にやってみて思ったのは、「これゲームだよな」ってこと。
数秒の超短期になると、ファンダは関係ありません。
自分はべつにゲーム得意じゃないし、もともと長期投資志向なんで、このフィールドでは勝ち目なさそうです。
なんで、とっとと見切りをつけて撤退することにしました。
あっ、
でもビットコインFXをもうまったくやらないってわけじゃないです。
本気のスキャルピングはやらないけど、ちょっと遊びで触ったり、デイトレはやるかも。
ここまで読んで、それでもビットコインFXやってみたい!って人は、掛け金1万円、倍率5倍くらいからやってみることをオススメします。
でも、寝ポジだけはダメですよ。
朝起きたらとんでもない損失くらうこともありますんで。
トレード終了時にはノーポジにしておくことをお忘れなく!
↓お手軽カンタン!最大25倍のビットコインFXができるGMOコイン↓
↓板の豊富な日本最大級のビットコインFX、ビットフライヤー↓
クレジットカードで仮想通貨(ビットコイン等)を購入できるオススメの販売所
ブログのタイトル通り仮想通貨は現金0円から始めました。
どうやったかというとクレジットカードで購入したんですね。
種明かしをすればどうってことないんですが、値動きの激しい仮想通貨を買いたいタイミングで即ゲットできるってかなり重要です。
もっとも、仮想通貨の販売所ならどこでもクレジットカードで購入できるわけじゃありません。たとえばGMOコインはクレジットカード未対応です。
クレジットカードで購入可能な仮想通貨の販売所のなかでも、ヒデがおすすめするのはZaif、コインチェック、ビットフライヤーの3つです。
Zaif
- 購入可能コイン:BTC、MONA
- 購入可能額:1000円~50万円
- 取扱いカード:VISA、MasterCard
コインチェック
- 購入可能コイン:BTC、ETH、ETC、LSK、FCT、XMR、REP、XRP、ZEC、NEM、LTC、DASH、BCH
- 購入可能額:5000円~100万円
- 取扱いカード:VISA、MasterCard、JCB
ビットフライヤー
- 購入可能コイン BTC、ETH
- 購入可能額:1000円~100万円
- 取扱いカード:VISA、MasterCard
クレジットカード購入のメリットと注意点
土日問わずクレジットカードの利用枠さえあれば、すぐ仮想通貨を購入できるのは大きなメリットですね!
ただ、クレジットカードでの購入には注意点が2つあります。
まず、必ず本人名義のカードでないといけません。
たとえば、奥さんのアカウントでの購入に旦那さん名義のカードを使ったりするのはダメですよ。
最悪アカウント停止されるかもしれませんので要注意!
もうひとつの注意点は、カード専用レートが適用されるのでかなり割高になってしまうんです。
仮想通貨を手に入れる方法をレートの割安な順に並べると、
取引所で購入 ⇒ 販売所で現金購入 ⇒ クレジットカードで購入
となります。
カード専用レートは販売所によって違ってきますが、ちょっと調べてみたらこんな感じでした。
相場に対してクレジットカードで購入できるBTCの数量
- Zaif 92.96%
- コインチェック 92.80%
- ビットフライヤー 90.76%
ようするに、BTC90万円が相場のとき、相場通りなら9万円で0.1BTCが手に入るはずですよね。
ところが、たとえばビットフライヤーでクレジットカード購入すると、
0.1BTC×90.76%=0.09076BTCしか買えないってことなんです。
ここんとこ知らないと、買った後に「あれっ、なんでこんな少ないの?」ってなるでしょうね。
上記3社の中でカード専用レートがもっとも有利なのはZaifなんで、クレジットカードでビットコインを購入するならZaifがオススメですよ。
BTC90万円突破!されど投資タイミング逃す
一気に来ましたね、ビットコイン!
そう時間はかからないと思っていましたが、こんなに早く90万円の壁を突破するとは思いませんでした。
今日は夕方までバタバタ忙しくて、やっとトレードできる時間になったと思ったら爆上げも一段落して調整に入ってるじゃありませんか。
BTCちょっと今日は上げすぎ
— ヒデ (@hide1711crypto) 2017年11月17日
こういった相場でもガンガン稼げる人はいるんだろうけど、オレは自信ない
急降下怖いんでノーポジ#ヘタレ投資家
んで、実際このあとガックシ下がってました。
ノーポジで良かったー
もちろんショートって手もあるんだけど、基本ショートはやらないんだよね。
BTCの長期トレンドはプラスだからさ。